濃厚接触ってどんな時?

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濃厚接触ってどんな時?

2020/02/20

濃厚接触とはどのようなことでしょうか?(厚生労働省のホームページより参照)

濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は二つ。

➀距離の近さ ➁時間の長さ です。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(目安として2メートル)で一定時間以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離で2メートル程度)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境は感染を拡大させるリスクが高いとされています。

(以下、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議より参照

風邪や発熱などの軽い症状が出た場合には、外出をせず自宅で療養してください。ただし、以下のような場合には、決して我慢することなく、直ちに都道府県に設置されている「帰国者・ 接触者相談センター」にご相談下さい。

1、風邪の症状や 37.5°C 以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならな いときを含みます)

2、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある ※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

症状のない人も、それぞれが一日の行動パターンを見直し、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わ されるような環境に行くことをできる限り、回避して下さい。症状がなくても感染している可能性がありますが、心配だからといって、すぐに医療機関を受診しないで下さい。医療従事者や患者に感染を拡大させないよう、また医療機関に過重な負担とならないようご留意ください。

様々な情報が錯綜していますが、『持ち込まない、持ち込ませない。』を意識して行動することが自分をはじめ家族や職場、友人や恋人の感染リスクが少しでも減るのかなと思います。言葉では簡単に言えないほどの状況ですが、早く収束してくれることを切に願います。

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